広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

医薬関係者とハロー効果

健康診断で美人の看護師さんに測ってもらうと高くなるというのはあながち嘘ではないようで、 医師や看護師さんの白衣を見ると緊張して血圧が高くなることが多いことから、「白衣高血圧」とか「白衣現象」と呼ばれているそうです。

家庭で測る血圧と健診や医療機関で測る血圧では「高血圧」の基準が異なっていて、一般に、家庭で測る「家庭血圧」は、医療機関で測る「診察室血圧」よりも低めになるため、高血圧の目安も低く設定されています。

医師や看護師さんの白衣はハロー効果があるのでしょう。

化粧品などの広告で医薬関係者の推薦は、一般消費者の認識に与える影響が大きいということで、このような広告はできませんが、医師や大学教授など医薬関係者の登場もダメなんですねというご質問を受けますが、そうではありません。

医薬品等適正広告基準10には、「医薬関係者、理容師、美容師、病院、診療所その他医薬品等の効能効果等に関し、世人の認識に相当の影響を与える公務所、学校又は団体が指定し、公認し、推せんし、指導し、又は選用している等の広告は行わないものとする。」と、あります。

化粧品などは通常医薬関係者が開発しますので、「製品の開発者」という肩書きを表示していれば、直ちに医薬関係者の推せんに該当するわけではありません。

推薦などをしなければ医師など医薬関係者自体の登場を禁止しているわけではありません。

白衣を着用した医薬関係者はハロー効果がありますので、推薦に当たらないよう注意すれば、医薬関係者を広告に使うということは可能です。

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