広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

健康食品等の虚偽・誇大表示の監視状況

消費者庁が行っている「インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の監視状況」というのが定期的に発表されます。

平成28年1月〜3月は、「癌」、「脳梗塞」、「動脈硬化」、「関節痛」、「花粉症」、「認知症」、「インフルエンザ」等の疾病の治療又は予防を目的とする効果があるかのような表現。

「ダイエット」、「ストレス緩和」、「肝機能」等の身体の組織機能の一般的増強、増進を主たる目的とする効果があるかのような表現。

平成27年10月〜12月は、「癌」、「脳梗塞」、「動脈硬化」、「関節痛」、「インフルエンザ」等の疾病の治療又は予防を目的とする効果があるかのような表現。

「脂肪吸収」、「肝機能」等の身体の組織機能の一般的増強、増進を主たる目的とする効果があるかのような表現。

平成27年7月〜9月は、「ダイエット」、「痩身」、「脂肪燃焼」、「美白」等の人の身体を美化し、魅力を増し、容ぼうを変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つことに資する効果があるかのような表現。

平成27年1月〜3月は、「インフルエンザ」、「ウィルス対策」、「ノロウィルス」、「乾燥肌」、「花粉症」等の季節性の疾病の予防に効果があるかのような表現。

平成26年10月〜12月は、「ガン(がん、癌)」、「脳梗塞」、「動脈硬化」、「肝炎」、「心臓病」、「糖尿病」、「脳卒中」、「脳出血」、「くも膜下出血」、「脂質異常症(高脂血症)」、「高血圧」、「肥満(症)」等の疾病に効果があるかのような表現。

平成26年7月〜9月は、「ダイエット」、「痩身」、「痩せる(やせる、ヤセる等)」、「脂肪燃焼」、「脂肪分解」、「脂肪排出」、「脂肪を消費」、 「代謝向上」、「デトックス効果」、「体重減少」、「減量」等のダイエット(痩身)効果を目的とする健康保持増進効果等の表現。

平成26年4月〜6月は、「特定保健用食品」、「トクホ」、「特保」の許可表示を逸脱した表現。

平成26年1月〜3月は、「インフルエンザ」、「ウィルス対策」、「ノロウィルス」、「乾燥肌」、「花粉症」等の季節性の疾病の予防に効果があるかのような表現。

平成25年10月〜12月は、「被ばく予防(治療)」、「放射性物質の体外排出」、「免疫力向上(アップ)」、「白血病の発症リスクの低減」、「甲状腺機能低下を防ぐ」、「体内の放射性物質を吸着(排せつ)する」等の放射能(放射線)による疾病に効果があるかのような表現。

これらを見ていると共通点が見つかりますね。

キーワードは「癌」「脳梗塞」「ダイエット」「痩身」など定番のものに加え、その時々に話題になるものが多いのが特徴です。

健康増進法(誇大表示の禁止)の「健康の保持増進の効果その他内閣府令で定める事項」がどのようなものか分かりにくくても、このようなワードはまずは禁句として使用しない方がいいでしょう。

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