広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

あるあるNGな表現「愛用者の98%が満足」

化粧品の広告では商品の効能効果又は安全性について触れていないものの、愛用者からアンケートを実際にとった内容をホームページに掲載している例をよく見かけます。

満足度93%はその通りであって、満足度60%のものを93%としていなくても、使用者の感想等にもとづくデータは、使用体験談等にも関連します。

使用体験談は客観的裏付けとはなりませんので、消費者に対して化粧品の効能効果又は安全性について誤解を与えるおそれがあります。

実際に愛用者から感謝の言葉があったので、これをホームページに掲載などすれば使用体験談は当然ながら広告になります。

効能効果又は安全性以外の使用方法・使用感・香りのイメージ等であることが明示されることなく、満足度の高い人が多数存在することをデータで示すことは、効能効果又は安全性が確実であるかのような誤解を与えるおそれがあります。

「効能効果又は安全性以外の使用方法・使用感・香りのイメージ等であることが、明示されることなく」ですから、効能効果又は安全性以外の使用方法・使用感・香りのイメージ等と明示して、この場合も事実に基づく使用者の感想の範囲で、「この香りに満足度93%!!」などとすれば、効能効果又は安全性を保証する表現の禁止にあたらなくなります。

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