広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

食品表示法が施行されました

2015年4月から食品表示法が施行されました。

それに関連して消費者庁は2015年6月19日に夏期一斉取締りの実施について「食品表示の適正化に向けた取組について」とし「食品の表示・広告の適正化を図るため、消費者庁と都道府県等が連携し、本年4月に施行された食品表示法並びに景品表示法及び健康増進法の規定に基づき下記の取組を実施することとしましたので、お知らせいたします。」とリリースしました。

主な監視指導事項としては

ア)アレルゲン、期限表示等の衛生・保健事項に関する表示
イ)保健機能食品及びいわゆる健康食品の表示
ウ)アレルギー表示の表示欠落
エ)新たな食品表示基準に基づく表示方法の普及・啓発
とのことです。

これまでいわゆる健康食品を扱っていた方にとっては、あまり関係ないように見えますが、主な監視指導事項の中に「イ)保健機能食品及びいわゆる健康食品の表示」というのがあり、今年3月31日に消費者庁 表示対策課長名で出された「保健機能食品以外の食品における表示の適正化について」というのがあります。

要約すると、食品表示法が施行されることにより、機能性表示食品制度が創設されたので、 「保健機能食品以外の食品は、保健機能食品と紛らわしい名称や栄養成分の機能、特定の保健の目的が期待できる旨の表示をしては駄目です」よということになります。

裏返すと、いわゆる健康食品は食品の機能を謳いたければ保健機能食品(特定保健用食品、機能性表示食品、栄養機能食品)にしなさい、保健機能食品以外の健康食品は保健機能食品と紛らわしい名称や栄養成分の機能などを謳った場合には、しっかり取り締まりますよという通告のようなものです。

機能性表示食品制度ができたことで、いわゆる健康食品の表示には、ますます注意が必要となりました。

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