広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

化粧品広告の体験談

最近BS‐TVをHDDに録って見る機会が多くなりました。PTと言われる番組中のCMをスキップせずに見ると、通販の長尺CMが必ずあると言っていいほどです。

かってBS‐TVといえば通販番組と古い映画とドラマの再放送がほとんどという印象でしたが、最近では独自の番組制作も増えて視聴者も増えたのではないでしょうか。

売り上げも毎年10%ぐらいは伸びています。地上波ではネット局の数でハンディがあるテレビ東京系のBSジャパンは他のBS局と変わらない売り上げです。

現在ではBS‐TVもCS‐TVも合わせて視聴率は「その他」ですが、BSデジタル民放6社が今年(2015年)の4月から、地上波と同様の“機械式視聴率調査”の実施をするようですから、地上波並みの視聴率戦争が行われるでしょう。

さて通販CMの一般的なパターンは、

@まずお悩みを表して

Aお悩みを解消する商品の紹介をし、

B使ってよかったという体験者の声

Cお値打ちな価格です

D最後にお電話を

という順序になっています。

これが、経験から導き出した商品を説明しやすい一番分かりやすい方法でしょう。(商品が認知されはじめると、15秒や30秒でAとDだけのパターンもあります。)

前回は健康食品での体験談についてを説明しましたが、化粧品での体験談はもう少し厳しいものがあります。

体験談も広告の一部ですから、化粧品で標榜可能な56の効能効果を超えることは出来ません。たとえ体験者が実際に体験したとしても表示できません。

また、「この化粧品を使ったらしっかり汚れが落ちました。すごいです。」といったようなものは、効能効果・安全性の保証につながるとされますので、表示できません。

ネットでもチラシでも新聞でもテレビでも、すべて広告と言われるものは、体験者の声などどんなものでも広告であって、健康食品や化粧品であれば医薬品医療機器等法(旧薬事法)などの遵守が求められます。

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河村コンサルティング事務所では通販ビジネスにおける健康食品や化粧品などの広告に関して、医薬品医療機器等法(薬機法・旧薬事法)や景品表示法などに基づく表現上のご相談をお受けしています。

ご相談では単に医薬品医療機器等法等に抵触しないだけでなく、お取扱い商品に最適の媒体のご紹介や、どうしたら媒体審査を通るか、どうしたら売れる広告表現になるかを考えたアドバイスをさせていただいております。

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