広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

健康食品の表現事例(5)

今まで医薬品的な効能効果とは見なされないいくつかの表現例を挙げましたが、生活シーンや気持ちをあらわす表現も医薬品的な効能効果とは見なされないものになります。

最近の健康食品のTVCMを思い出してください。これを上手く利用しているものがあります。

目の疲労回復とは謳えませんので「パソコンをよくお使いの方に」とか、二日酔に効くとは謳えませんので「毎晩お付き合いの多い方に」とか、便秘解消とは謳えませんので「朝スッキリ」や「快朝」とかの表現で、CMソングの「ぐ○ぐ○ぐ○ぐ○ ○○サミン」も、これに入りますね。

しかし、「朝スッキリ」もいくら飲んだ感じがスッキリと言っても、トイレの前でのコメントでは便秘解消と特定されてしまいますので、表現には細心の注意が必要です。

文脈、デザイン、写真など総合的に医薬品的な効能効果を暗示させれば、医薬品的な効能効果とされてしまいます。

コカコーラ「からだ巡茶」での「広末涼子、浄化計画」やダノン「BIOヨーグルト」での(腸を連想させるイラストに)「おなかスッキリ」などは、医薬品的な効能効果を暗示するとされました。

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