広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

健康食品の表現事例(3)

前回に続いて、医薬品的な効能効果とは見なされない表現に一般的な「栄養補給」を目的とする表現があります。

「○○は、赤ちゃんの脳の発達に役立つ栄養素です」とか「病中病後の体力低下時の栄養補給に」「肉体疲労時の栄養補給に」などは疾病等による栄養素の欠乏時に使用することを特定した表現で、医薬品的な効能効果とみなされる表現になります。

ところが、一般的な「栄養補給」を目的とする表現は医薬品的な効能効果とは見なされない表現になります。

例えば「偏食がちな方に」「野菜の足りない方に」「育ち盛りのお子さまや中高年(の栄養補給)に」などです。

「栄養素の欠乏時に使用することを特定」すると医薬品的とされますので、疾病等は表示せず一般的な栄養補給にする必要があります。

前回の「健康維持」「美容」を目的とする表現も、「肝臓の健康のために」とか「美肌作りに体の中からコラーゲンを補給します」など身体の特定部位への健康維持や美容を標榜しておれば、医薬品的な効能効果とみなされますので、注意が必要です。

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