広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

「たっぷり」などの強調表示には注意を

食品の中に沢山含まれていますと言いたいために「食物繊維がたっぷり」などと強調表現をする場合があります。

他社の商品に比べて当社のこの商品は○○が2倍ほど入っているから、「○○がたっぷり」とするのは問題ないだろうと思って広告に表示する場合、ちょっと待ってください。

確かに他社の2倍入っているかもしれませんが、他社では○○が入っていてもわずかであった場合、一般の消費者からすれば「○○がたっぷり」とは強調しすぎではないかと言うことになります。

「多い」「豊富」などの高い旨を表示する場合には基準があって、そのほかにも「含有」「入り」などの含む旨、「無」「ゼロ」などの含まない旨、「ひかえめ」「ライト」などの低い旨などの強調表示は、基準を満たしていないと行うことはできません。

例えば食物繊維であれば、高い旨を表示する場合には食品100gあたり6gですし、「入ってます」と表示するなら食品100gあたり3gです。食物繊維が食品100gあたり7g入っておれば堂々と「食物繊維がたっぷり」と表示できますし、5gでしたら「食物繊維含有」になります。

このような基準に定められている成分は、たんぱく質、食物繊維、亜鉛、カルシウム、鉄、銅、 マグネシウム、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、葉酸があります。

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