広告表現・旧薬事法等に関するお役立ちコラム

お客様満足度No.1の2つの注意点

公正取引委員会事務総局の調べによると、No.1表示が多くみられる業種は、一番目がいわゆる健康食品を含む食品で、二番目が家電製品、三番目が化粧品とのこと。

日本で一番高い山は誰でも富士山と答えられますが、二番目が北岳と答えられる人はグンと減ってしまいます。

どんな分野でもNo.1はインパクトある表現ですので、No.1はなんとか表示したいと思っている事業者の方は多いと思われます。

No.1表示は消費者にとっては大変有益な情報ですが、その客観性・正確性を欠く場合には消費者の適正な商品等の選択を阻害するおそれがあります。

そのため、商品等の内容の優良性又は取引条件の有利性を表すNo.1表示が合理的な根拠に基づかず、事実と異なる場合には、実際のもの又は競争事業者のものよりも著しく優良又は有利であると一般消費者に誤認され、不当表示として景品表示法上問題となります。

No.1表示が不当表示とならないためには、

@No.1表示の内容が客観的な調査に基づいていること

A調査結果を正確かつ適正に引用していること

の両方を満たすことが必要です。

化粧品の場合のお客様満足度No.1は、薬機法の「効能効果等又は安全性を保証する表現の禁止」にも関係してきます。

化粧品の体験談は、たとえ化粧品において標ぼうが認められている効能効果であっても、効果について述べることが効果の保証にあたるのは不可とされます。

認められる範囲は、あくまでも使用感までとなります。

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